雑記

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ロブロブの展開

多くの人は、試合初めの作戦は考えているかと思います。拾い続けるのか、前に出るのか、ストローク勝負なのか。当然これは自分のスタイルになるわけですから、しっかりとその作戦に向けた練習も積んでいると思います。それなりにうまい人同士の試合では、お互いがミスらずロブロブの展開になることが非常に多いです。


では、ロブロブの展開になったときにどのようにポイントを取っていくのか考えていますか?


多くの人がこのときの作戦を考えていないか、または、考えていてもそれに向けての練習をしていないことが多いです。その為に、決め手に欠け、ロブロブの展開が続けられてしまうのです。


大学時代に次のような試合を目にしました。
団体戦です。
3勝3敗で迎えたシングルス。
この試合の勝敗が事実上の勝敗決定戦となりました。

その気になるシングルスの対戦カードは、一方がオーストラリアのテニス留学から帰還した選手、もう一方は超が3つぐらい付くほどのシコラーでした。


留学選手は球のスピードが異常に速く、サーブも180kと言われていました。フォームもしっかりしていて、誰が見てもうまい選手でした。
一方シコラー選手は、それほど速い球はありませんでしたが、ボールを拾うときの面感覚が非常に優れていました。
試合前予想では、圧倒的に留学選手が有利というものでした。
団体の力としても、留学選手のいる団体はシードされており、下馬評通りに勝ち進むと思われていました。


試合序盤は、留学選手のスピードボールをシコラー選手が拾うという予想通りの展開でした。
さすがのシコラー選手もスピードボールに苦労していましたが、見事に拾い切って試合を互角か少し劣るぐらいの展開にまで持ち込んでいました。
3-2でシコラー選手がリードしたとき、実に3時間が経過していました。
この状況になったとき、ラリーの様相が変化していました。
留学選手の打つボールが序盤とは比べ物にならないぐらい遅くなったのです。
遅いなんてものではなく、ただ当てて返すだけのボールになりました。
疲れたわけでもないのに。


シングルスをある程度やったことのある人ならこの気持ちは理解できるかと思います。
これは、「打ちたくても打てない」のです。
打っても全て拾われてしまって、力で突破することは不可能だと悟ったのです。
そうなると、ミスの確率が上がるハードヒットではなく、確実に当てて返すことが第一優先事項になります。


この試合、中盤以降は全てお互いが当てて返すだけのラリーが続き、実に8時間を要すとても長い試合となりました。


気になるスコアは、6-3、7-5ということで、シコラー選手のストレート勝ちでした。
8時間もかかったのに、3セット目までいきませんでした。


シコラー選手の勝因は、当てて返すだけの試合展開をいつも想定していたこと。そして、留学選手の敗因は、力で押し切る展開しか想定していなくて、ロブロブの展開になったときのポイント取得手段がなかったことです

お互いが同じようなボールでラリーをしているように見えても、主導権を握っているのはシコラー選手のほうだったのです


この試合に関しては、誰が見ても留学選手のほうがテニス技術は高かったと思います。
しかし、普段練習していない試合展開となったため、留学選手のパフォーマンスは激減してしまったのです。
そのような展開に持ち込むことが出来たシコラー選手は、非常に経験豊富で頭のいい選手だと言えます。


シングルスの試合は、上級者ほど長いラリーが続き、結果的にロブの展開になる場合が多いです。こうなったときの練習をすることで、勝率が大分違ってきます。

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| URL | 2008年09月09日(Tue)23:43 [EDIT]


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| URL | 2008年10月12日(Sun)01:19 [EDIT]


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