雑記

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

負けそうなとき

ちょっとした精神論です。このサイトでは、精神論はあまり書いていないのですが、負けそうなときに逆転する為には心の持ちようが大きく関係してくると思っていますので、ここに書かせていただきます。


1セットのシングルスの試合で1-5や2-5といったカウント、もしくは、3セットの試合で1セットdown+2セット目も5ゲーム取られているという状況まで追い込まれたとします。こんなとき、皆さんはどのように考えて試合を進めますか?もちろん、出来ることなら逆転したいですよね。でも、1セットに対して5ゲーム、3セットに対してこの状況はかなり厳しいですよね。格闘技のように一発で逆転できるスポーツでもないですし。


こんなときはマラソン選手の心理がとても役に立ちます。


マラソンって辛いですよね。プロ選手でもあんな長い距離を走っていたら、途中でリタイアしそうになったり、ゴールまでが異常に長く感じたりすると思います。でも、実際にはリタイアするわけにはいかないですよね。今までの練習やそれを支えてくれた仲間の思いを背負って走っているわけですから。マラソン選手はそんな時、どのように自分を鼓舞するのか知っていますか?



次の電柱までは頑張ろう



と思うのです。で、それが出来たらまた次の電柱、そしてまた次・・・・。この積み重ねがゴールに繋がるのです。



テニスも同じですよね。テニスにとって「電柱」って何でしょうか?1ポイントを取ることではありませんよ。1ポイントを取ることなんて、マラソンで言ったら1キロ先の目標物のようなものです。見えない目標物では挫折してしまいます。もう分かっている方もいるかと思いますが、



テニスにとっての電柱は、「ボールを返球すること」です。



「ボールを1回相手に返すこと」これが積み重なって一つのポイントになって、また一つのポイントになって・・・・・これが繰り返されて勝利に到達するわけです。


私は、負けそうなときや自分よりも強い相手と当たったときは、常に「とりあえず1球返そう」と心に留めて試合に臨みました。1球返ったら「よし、一つの目標を達成した」と心の中で呟き、そしてまた1球返ったら目標達成と自分の気持ちを繋げてきました。自分のプレイスタイルのせいもあると思いますが、学生時代はとにかく逆転勝ちが多かったです。それにはこの心理が役に立っていたと思っています。みなさんも、試合で負けそうなときや諦めそうなときには、是非、このマラソン選手の心理になって自分を奮い立たせましょう。


ちなみに、目標に対する達成意欲は、背負っているものが大きいほど強くなります。感動的な大逆転劇が見られるのは、個人戦よりも団体戦のほうが圧倒的に多くなります。

懸賞|金融|ゲーム
モッピー|オークション

スポンサーサイト

PageTop

試合に繋がる練習

「調子とは?」でお話しましたように、試合の中ではなかなか自分の思ったパフォーマンスを出すことが出来ません。思ったとおりに試合が出来ないと、満足いく戦略も立てれません。結果、どんどん悪循環に陥ってしまいます。


そうしたことを防ぐべく、このページでは、どのようにしたら練習どおりに試合ができるのか

をテーマにお話させていただきます。


練習の意味を把握

皆さんは大学受験や定期考査のことを覚えていますか?だいぶ昔の話になる方も、今まさにその試験に取り組んでおられる方もいらっしゃるかと思います。こうした試験においてはある程度の勉強をしていくわけですが、ただ単に何も考えずに勉強をしていったのでは駄目ですよね。英作文の試験において単語を覚える勉強しかしないとか。そういった勉強をしていると


「こんなにも勉強したのに点が取れない。努力が報われなかった」


なんていう結果に陥ってしまいます。当たり前ですが、このような試験勉強で大切なことは、出題される問題を把握し、それに即した勉強を行うことですよね。これはもうみなさんご存知かと思います。自分のしている勉強が、試験のどの場面で役に立つのかを把握していないと駄目ですよね。そして、定期的に模擬試験で実力を分析し、それを補う勉強をしていく。勉強をする上での基本ですね。


テニスに関してもこれと同じことが言えます。練習をする上では、自分の行っている練習が試合のどのような場面で役に立つのかを把握することがとても重要です。これがなかなか難しいので次に詳しく記していきます。



練習の分類

練習の種類は大きく3つに分かれます。基礎技術練習、戦略練習、試合形式練習です。後者ほど試合との関わりが強くなってきますが、3者間に優劣関係は全くなく、全ての練習が重要です。ではもっと具体的に見ていきましょう。


基礎技術練習

球出し練・半面ラリー・ボレーボレーなどがこれに当たります。ストロークやボレーなどの各々のスキル向上のために行います。これは、試合とは程遠い練習です。当然ですよね。試合においては、コートの指定されたところにボールが飛んでくるということはありませんし、ボレーボレーのようにお互いが正面にボールを返し続けるということもありません。



戦略練習

アプローチ練・ポーチ練など、それぞれの得点パターンを反復する練習を言います。基礎練習で培った技術を「試合という場」に還元できるように、橋渡し的な役割を担う練習です。どんなうまい人でも、練習をしていないことは試合では出来ません。奇策と言われる作戦が通じないのもこの為です。試合でいつもと異なった作戦を取りたいのならば、それに即した練習をしなければポイントをとっていくことが出来ません。

この練習の試合との関わり度は高めですが、それでもまだ試合とは距離があります。アプローチ練は、打つ側も拾う側もアプローチだと分かっています。ポーチ練もポーチに出るまでの心理的状況などは無視されています。要するに、形のトレーニングなのです。ポイントを取っていく形を学習しているのです。


試合形式練習

練習における試合です。練習の中では一番実践的な形です戦略トレーニングで培った「形」を、試合の場で実践出来る様にする事が目的です。前の2つのの練習では、コースが決められていたり、攻めの形が決められていたりしました。しかし、試合形式練習では、全てがフリーです。アプローチして前に出たくても相手のボールが深くて出られないことがあります。これは戦略練習ではありえなかった事態ですよね。そうした状況の中でいかにして自分のパターンを築き上げていくかが重要になってきます。



練習のまとめ

長くなってしまいましたのでまとめてみましょう。

基礎練習
各技術の向上(精度・威力)

戦略練習
基礎練習で高めた技術を試合で使える「形」にする

試合形式練習
戦略練習で会得した「形」を試合の中で使えるようにする



自分の実力を把握するためには

ここまで読んで下さった方は、「基礎練習や戦略練習でのパフォーマンスを自分の実力と判断するのは間違いだ」とお分かり頂けると思います。この2つの練習ではコースや相手の攻め方が予め決められていますので、自分の思うように打てるのは当たり前なのです。ですので、試合において、「球出し練のようないいショットが打てない」というのは当然のことで、それを調子が悪いと結論付けるのはおかしいということになります。

やはり3つの部類の中で自分の実力を把握できるのは、試合形式練習です。定期的にこの練習を行い、自分の実力を把握することが大切です。しかし、試合形式練習も、結局は練習であって試合そのものではないということも注目して頂きたいと思います。練習でありますので、行う相手はいつも練習している人だと思います。攻め方も弱点も良く分かっている相手です。例えば、バックを攻めればミスをしてくれるという情報があるだけでだいぶ違います。しかし、実際の試合では相手の情報なんてほとんどありません。そうした状況では、弱点を探しながら、また、相手の攻めに対応しながら自分の攻め方も出していかなければいけません。また、団体戦では勝敗のプレッシャーが個人戦の比ではないほどかかってきます。

このように、実際の試合においては、練習では味わえない要素がたくさん潜んでいるのです。


自分の実力を把握するためには、上に挙げた3つの練習において、この練習はどういった役割を果たしているのかを把握し、実際の試合では練習外要因をしっかりと実感することが大切です

なかなか難しいことですが、自分の力を正確に知ることが出来れば、必ず今以上の成績を残すことが可能になってくると思います。

ブログランキング参加中

PageTop

ロブは立派な武器

「ロブなんて卑怯だ」「かっこ悪いから全て打ち込んでいく」
と、ロブを悪しきものとみなす方も多いです。特に、初心者から中級者のテニスを始めて間もない方がこのように思っているようです。中級クラスのレッスンで試合形式の練習をしますと、ハードヒットの嵐となる場合が多く、ラリーが続かずに全く試合にならないことも多々あります。


ロブは立派な武器です。以下にその利点を挙げてみます。


・ 高い放物線を描くため、前衛の頭を越すことが出来る
・ 面を合わせて打つためミスが少なくなる
・ 滞空時間が長いため、センターに戻る時間を稼ぐことが出来る
・ ドロップショットと同じモーションで打てる


前衛の頭を越すロブ

前衛が前に出てきたときあなたはどうしますか?
一つにパスで抜くという選択肢がありますね。この「一つに」というのが重要です。パスはあくまで選択肢の一つです

もしそうした状況でパスのみの選択肢だったらどうなるでしょうか?

私が貴方の対戦相手でしたらネットにベタ詰めします。こうすることでパスのコースを限りなく潰すのです。貴方が1流のパスを持っていたとしても、こうされてしまっては抜ける確率が下がります。テニスは確率のスポーツですので、確率の低下はそのまま敗戦に繋がります


では、ロブを混ぜたらどうでしょうか?


私が前衛ならば、スマッシュの準備と頭を抜かれることへの警戒心から、ネットから少し離れたところにポジションを取ります。こうなるとパスを打つ側は有利になります。なぜなら、パスを打てる角度が広がるからです。ベタ詰めされた状態に比べると大分パスが打ちやすくなります。

これは、「この相手はパスとロブがある」と相手の頭の中に入った所以です。
パスしかこないと分かっていれば、どんな強いパスも威力が半減してしまいます。
ロブがあってはじめてパスが活きてくるのです。



ミスの少ないショット

私もテニスを始めたころは、ロブは単なる逃げの手段で下手な人が使う技術だと思っていました。今となっては恥ずかしい話です。ロブの利点としては、面を合わせて運ぶため、ミスが少なくなるということが挙げられます。特にシングルスでは絶大な効果を発揮します。


私が、ロブの重要性を認識した試合が以下のものです。


5年以上前、T大学とK大学の試合を観戦しました。
この2大学はテニスのレベルが非常に高く、中にはAll East(関東学生選抜)に選ばれている人もいました。
団体戦(S5本、D4本)の展開としては、ダブルス4戦ともにT大が勝ち、5本のシングルスを前にT大が勝利にリーチをかけました。


さて、シングルスです。
後のなくなったK大のシングルス陣は、皆が石橋を渡るぐらい慎重な試合運びをしました。
K大のシングルスの中に私の知っている先輩で、All Eastになった方がいました。
その方は、とてもハードなボールを打つことで知られ、学内でもNo2の称号を得ていました。


その先輩がロブを上げているのです。


サービスライン付近に落ちたボールも、ロブを上げてステイバックしていたのです。

私はその光景に衝撃を受けました。
自分よりも数段上手い先輩がロブを使っているのに、下手な自分が使わなくてどうして試合に勝てるんだと思いました

結局、守りに徹したK大がシングルスを5連勝し、団体としての勝利を収めました。
見ていた私にとっては、革命的な試合になりました。



滞空時間

サイドに振られた場合どのようにして切り返すのが良いでしょうか?

サイドラインよりも大幅に横に振られるようないいボールの場合、それをハードヒットして返すのは無理があります。
なぜか。

・ ハードヒットできるほど足を運ぶことが出来ない可能性
・ 例えうまく打てたとしても、オープンコートに対するカバーが間に合わない可能性


2つのマイナス要素を持った可能性が背後にあるからです。

これを打ち消すにはどうしたら良いのか。


ロブが全てを解決してくれます。


ロブならば足が間に合わなくても、ラケットさえ間に合えば面を作って返すことが出来ます。さらに、ロブは滞空時間が長いため、センターに戻って再び構え直す時間も与えてくれます。
コートを広くカバーリングするには、ロブの利点を最大限に使っていきたいところです。



ドロップ&ロブ

ドロップとロブは全く同じフォームで打つことが出来ます。相手に、同じフォームでも深く落ちるロブと浅く落ちるドロップショットの2つのショットがあると意識させることで、ラリーを圧倒的に有利に進めることが出来ます。
ブログランキング参加中

PageTop

パスは上下で抜く

前に出てきた前衛の横を抜くのは非常に気持ちの良いものです。その爽快感に取り付かれて、パスをサイドラインギリギリに狙って打つ人がいます。こうなると、確かにパスを綺麗に抜くことがあるかもしれませんが、それにも増してサイドアウトが多くなってしまいます。しかし、本人は綺麗にパスを抜いているイメージが強く残っており、あまりミスをしていないような錯覚に陥ってしまいます。試しに練習でも試合でも良いので、自分のパスミスを数えてみて下さい。思っていた以上のミスがあって驚く人も多いかと思います


パスの理想としては、ミスをしないでポイントを取る、ということです。


ミスを減らすには、サイドを抜く意識よりも、回転を重視して弾道に上下の幅を持たせるということが大切です。初めは、打つ場所は相手の正面で十分です。(上級者の方はもっときわどいコースを狙って頂きます)「正面だと簡単に取られるのではないか」と思われるかもしれません。これに関しては全く心配ありません。正面に狙ってコントロールしたとしても、打ったボールは必ずバラつきます。例え正面に入ったとしても、回転の綺麗にかかったボールは相手の足元に沈み、ボレーのしづらい弾道になります。そして結果的に左右にボールが散らばって、相手の横を抜ければOKということになります。


無理にサイドを狙わず、上下の動きで相手をミスらせましょう。

ブログランキング参加中
懸賞|金融|ゲーム
モッピー|オークション

PageTop

調子とは?

よく、「今日は調子が悪かったから負けた」などという言葉を聞きます。


さて、調子とはなんでしょうか?

おそらく、この発言の意味するところは、「普段のイメージに比べて劣るパフォーマンスしか示すことが出来なかった」ということだと思います。それを、調子というバイオリズムの責任にしていると思われます。


ここで疑問点が出てきます。

果たして、日によって自分の実力にそれほど変化が出てくるのでしょうか?


私はそうは思いません。
しかし、人によっては、その日ごと、試合ごとにパフォーマンスが異なって感じられる(大方劣って感じられる)のは事実であります。


なぜでしょうか。


それは、日、試合によって、各々の置かれる状況が全く異なってくるからです

例えば、普段フラット系の人と打ち合っている人が、スピン系の人と試合したらどうでしょうか?
おそらく、スピン系のボールを返すのに苦労すると思います。これがその人にとっては、「普段の練習よりも劣るパフォーマンスしか出せなかった→調子が悪かった」と感じられてしまいます。これは、調子が悪いというよりも、その人にスピン系のボールを返すだけの技術がなかっただけなのです


普段練習している人よりも圧倒的にうまい人と試合したときにもこの傾向は顕著です。うまい人は、相手の技術を封じる術も豊富に揃えています。そんな人と対戦して普段の練習のように打てなかったとしても、それは調子のせいではなく、ただ単に技術不足なだけなのです。


原因は調子ではなく、全て技術なのです。


では、この技術不足を調子の責任にしてしまうのはなぜでしょうか?


これは全て、自分の実力を把握し切れていないことに起因します


自分が「何がどのぐらい出来るのか」「こういう相手にはこれぐらいの技術が出せる」などということを正確に把握していれば、調子などというあいまいな発想は無くなり、全ての試合が自分のベストパフォーマンスと映るはずです。


この発想は非常に大切です。


例えば、試合に負けたとしましょう。ここで、その敗戦を調子のせいにするのか、具体的な技術のせいにするのかで随分とテニスの成長に差が出てきます


調子のせいにした人は、調子が良かったら勝てとた思うため、敗戦から練習へのフィードバックを行いません
しかし、技術的に負けたと思う人は、その敗戦で得た具体的な技術不足を練習へフィードバックし、次回はもっといい試合が出来るようになります


調子の良し悪しという発想は、自分にとってマイナスでしかありません。冷静にかつ技術的に自分を分析できるようになりましょう。

ブログランキング参加中

PageTop
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。